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― 堕ちた偶像 ―

2023/08/28

神を崇めていました。
たった一人の神でした。
私にとって絶対でした。

神をたてまつっていました。
たった一つの神でした。
私にとって全てでした。

砕けたのは、
私のものではなくなったから。

壊れたのは
堕ち行く君を止めなかったから。

それは
ただの偶像がらくただと思い知った。




<<愛を下さい  悲しみ  傷心>>