―　数・時代　―

十二進法。物語内では二乗を百、三乗を千、四乗を万と表示予定。十進法も存在しているが天使たちは十二進法で数を数える。

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ディーア：　時代

アンジェ：　神代（かみよ）

全てが滅んだ時代・もしくはその手前。

　+アジュ　：　天使時代

４人＋リュラ＋クプだけが生き残っている。　

他の種族は滅び去っている。

　+カオス　：　終末時代

飢餓・氷河・隕石衝突などの危機的状況。絶滅前。

セイン消滅後の時代もここに含まれる。

ディ　　：　古代（こだい）

精霊と他の種族が共生している時代。

　+チュア：精霊時代

精霊の実体化時期。

力の強い精霊が現れ、精霊も都市を作るようになる。

精霊の地位が高くなり、他の種族は精霊を敬う。

　+チュチュ：自然時代

祈りの具現化時期。

魔法が日常に存在する。人族でさえも、魔法の獲得をしている。

精霊と他の種族の共生が出来ている。

トゥ　　：途代（とだい）

発達途中の時代。

　+フカト　　：都市時代

人族が文明を築き、自然との共生を忘れる。

精霊が消え、種族が減っていく時代。

　+シュク　　：魔法時代

種族同士での争いが増え、精霊が消える。

強い魔法を得た種族が、他種族の上に立ち支配する。

チャウ　　　：未代（みだい）

　+ファウ　　：仮想時代

機械による他種族の支配の時代。

仮想の空間を作り上げ、肉体をただの器として酷使する。

　+アイズ　　：天地時代

星の破壊により宇宙へと住む時代。

空と地面を知らない世代となり、どの種族でも生存が不可能になる。

これら８つの時代が交互、またはランダムに来る。

複合している場合もある。

「古代→途代→未代」となる事が多い。